2004年 10月 19日
チュニジアはフランスが宗主国ですので、フランスの文化が根付いています。食事はアラブ式とフランス式の混合ですが、レストランやホテルはたいていフランス式です。 朝: カフェオレとフランスパンが基本。それにハム・チーズ・ヨーグルトで栄養を整えます。 昼: サンドイッチですます人が多い。 夜: いわゆるフルコースのディナー というのが、出張中の基本でした。<4年前 ただ、今回は10日間と短く、時差に慣れてしまっては日本に帰ったときに苦労します。そこでとった作戦は、チュニジアの朝と昼にしっかりと食べて、夜は抜くというものです。 時差が8時間あります。チュニジアの午後0時は日本の午後8時です。したがって、チュニジアで朝7時に食べる(日本の午後3時)、午後1時に食べる(日本の午後9時)。ちょっと朝お腹が空きますが、2日もするとこの生活に慣れてきます。 で、朝ご飯は写真のようになります。何度もおかわりしてよいので、野菜やら卵などをこれに足します。昼もビュッフェ方式ですので、満腹になるまで楽しみます。おまけに、昼休みが1時間半もあるので、食べたらしばし休めます。 お昼を食べて休む習慣のある国というのは案外多いですよね。中国もそうです。
by seisan_r11s
| 2004-10-19 07:15
| Voyage
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