2005年 03月 22日
Yahooニュースから 東北大大学院国際文化研究科(仙台市青葉区)の四十代の男性助教授が、駐車中の車の中から遺体で見つかっていたことが二十一日、明らかになった。助教授は教え子へのセクハラ(性的嫌がらせ)問題を大学内で指摘されていたが、車内から「セクハラはやっていない」などと書かれた遺書が見つかり、仙台北署は自殺とみている。 同署によると、十三日午後、青葉区内の霊園に止まっていた乗用車の中で助教授が死亡しているのを通行人が発見。車は助教授の所有で、後部座席に練炭を燃やしたような跡があった。 死後まもなくで、一酸化炭素中毒とみられる。 助教授は、同大大学院の女子学生にセクハラをしたと指摘され、同研究科が教授会で「懲戒処分が相当」と決定。近く大学が処分を正式承認する予定だったという。 (産経新聞) - 3月22日3時10分更新 ここまで 真相は分かりませんが、なにも死ななくてもええやんかというのが正直なところ。セクハラとかアカデミックハラスメントというのは、大学などの職員としては当然常に考えて行動しなければならないところ。昨今のように、なにかというと法的措置をちらつかせる世の中ではなおさらである。 1 異性の学生の指導の時には、扉を開けて、不正がないことをアピールする。 2 午後5時以降には指導しない。 3 アルコールは極力避ける。 4 公衆の面前では怒らない。 5 嫌な学生にはさっさと卒業してもらう。 などなど・・・あげればきりがないが、このくらいの見識はもっておくべきではないか?
by seisan_r11s
| 2005-03-22 06:30
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