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つれづれ日記

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2005年 05月 21日

へぇ

朝日新聞から
 北海道大学は6月2~5日の大学祭での酒類の販売・持ち込みを禁止する。ここ数年、急性アルコール中毒患者や泥酔者が相次いでいるからだ。北大の前身である札幌農学校で教え、「青年よ、大志を抱け」「紳士たれ」の言葉を残したクラーク博士もかつて学生らに禁酒の効用を説いていた。 北大祭では2年前から学内に医者が待機するようになった。それでも「死者が出かねない」と大学側は、学祭中の酒類禁止の方針を5月中旬に決め、学生側に伝えた。 「自主自律が札幌農学校以来の伝統」と反発する声もあるが、「禁酒」はそもそもクラーク博士の教えにあった。札幌農学校1期生の大島正健は、著書「クラーク先生とその弟子たち」で、同博士が「学生がその身を誤るること多き最大の原因は飲酒・喫煙の弊にある、と職員生徒に禁酒禁煙の誓約をさせた」と書いている。自身は来日時に多くのワインを持参したが、身をもって範を示そうと、たたき割って捨ててしまったという。

ここまで

先日気持ちよくお酒を飲めたこともあり、こんなニュースが目に入った。昔から一気のみなどで急性アルコール中毒になることは多々あったものだ。私が大学生のときも、とんねるずの例の曲に合わせて一気のみを強要することが多かったように思う。幸い、私の周りには急性アルコール中毒でぶっ倒れる人もいなかったが、場合によってはそれに近い状態に陥っていたこともある。

さて、大学当局が学生に対し、アルコール禁止というのも驚きだし、それを受け入れた学生側も驚きである。もう20歳にもなろうかという人間に対して、やや失礼なのかと思いつつ、最近の学生については知識も限度も知らず飲んで居るんだろうか?とかいろいろと空想してしまいますね。

良い酒は人を幸せにしますが、悪い酒は人を殺しますね

私は遠くから友人が来たときくらいしか飲みませんです、はい。

by seisan_r11s | 2005-05-21 12:46 | 日記


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