人気ブログランキング | 話題のタグを見る

つれづれ日記

seisan.exblog.jp
ブログトップ
2005年 10月 07日

他人事じゃないな

朝日新聞から
 日本赤十字社は7日、東京都内の献血ルームに来た30歳代の男性が、採血直後にトイレで倒れ、頭を打って亡くなったと発表した。転倒した理由ははっきりしていないものの、日赤は献血後に急激な血圧低下などが起こる血管迷走神経反応(VVR)を発症した可能性もあるとしている。 日赤によると、男性は9月26日午前、都内のビルの一室にある献血ルームで成分献血をした。採血の後、ベッドで休憩し、同じ階にあるトイレに行ったが、間もなく一般の人からの通報で職員がトイレで倒れている男性を発見したという。男性は病院に運ばれ、頭部の手術を受けて入院していたが、今月6日に亡くなった。  VVRは採血に伴う反応で、採血開始後の5分以内に発生することが多い。気分が悪くなったり血圧低下などが起きたりする。日赤によると、04年度には採血後にVVRを起こし、入院・通院した事例は198件。東京都町田市で01年8月、60歳代の男性が駅のホームで転倒し、頭を打って死亡したケースがあるという。

私はだいたい年に5回ほど献血をするようにしています。ひとつは健康だから献血をして病気の人の手助けをしたいこと。二つ目は自分の体のチェック。三つ目はジュース飲み放題、景品も良い、という理由からです。

私の実の母親が血液の病気で体調を崩してからはなおさら献血をしたいと思うようになりました。海外からの血液も多いようですが、やはり日本人の患者くらいは日本人で補ったほうが健全だと思います。

献血ではいろいろな数値が出てきます。血液の成分を長期的にチェックすることは自分の健康管理につながります。結果、病気を早めにしることができます。

最後の景品ですが、けっこうよいものをいただいています。毎回洗剤セットはもらって帰りますし、歯磨き粉などは我が家で買ったことないと思います。

できれば今後も続けたいのですが、標記の記事にあるような現象を私も経験しています。非常に体調が悪くなり、悪寒が走るのです。50回近い献血で1度か2度なのですが、ちょっと嫌な感じですよね。対処方針ができるとよいのですが。

by seisan_r11s | 2005-10-07 22:02 | 日記


<< 制度が破綻したますな      深夜に帰り、普段どおりの出勤でした >>