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つれづれ日記

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2005年 10月 11日

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読売新聞から
10日午後8時ごろ、静岡市清水区蜂ヶ谷の東名高速道路下り線で、男女2人乗りのオートバイが中央分離帯に接触して転倒、女性が死亡し、男性が重傷を負った。また、転倒したオートバイに後続の大型トレーラー1台と乗用車2台が接触するなどし、乗用車1台に乗っていた中学2年生の男子生徒と小学6年生の男児が軽傷を負った。さらにその後方で大型トラック3台を含む車両4台が衝突するなどした。現場は片側2車線の直線。事故当時は雨が降っていた。静岡県警高速隊でオートバイの男女の身元や事故原因を調べている。東名高速道路は事故後、下り線の富士―静岡IC間で約4時間通行止めになった。(2005年10月11日2時2分 読売新聞)

まず亡くなった方のご冥福を申し上げる。

私もライダーですから、少し気になるニュースです。高速道路を二人乗りで通行できるようになってからまだ日が浅いです。そうしたなか、痛ましい事故が起きました。そもそも夜間で雨が降っていれば、普通のライダーであれば相当に気を使うはず。おそらく気を使っていたのだろうが、少しのミスが事故につながったのだろう。

バイク雑誌はきちんと取材して、事故が起きるリスクをきちんと伝える義務があるだろう。また、事故の詳細をレポートし、事故を起こさないような啓蒙活動をすべきと思う。そうでないと、バイクは危険な乗り物というイメージをずっと定着しかねない。

しかし・・・私は夜間の雨というシチュエーションであれば、乗らずに様子をみると思います。待つということも、立派な交通テクニックのひとつと思います。死ぬくらいなら、一日くらい仕事を休んでもよいのではないでしょうか? そうしたリスク管理をすべきでしょう。

再度、なくなった方のご冥福を申し上げます。

by seisan_r11s | 2005-10-11 17:11 | Bike & Touring


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