2006年 04月 14日
読売新聞から 【ソウル=福島恭二】韓国外交通商省の柳明桓(ユ・ミョンファン)第1次官は14日、大島正太郎駐韓大使を同省に呼び、日本の海上保安庁の測量船が竹島(韓国名・独島)周辺で海洋調査を計画しているとして抗議し、調査の即時中止を求めた。在韓日本大使館によると、柳第1次官は「韓国の排他的経済水域(EEZ)でわが国の同意なく調査することは国際法違反。調査を実施すれば必要な措置を取る」と抗議。大島大使は「調査は日本のEEZ内で実施されるもので、国際法で正当に認められた権利だ」と反論した。 (2006年4月14日22時50分 読売新聞) たぶん、このニュースは来週あたり相当ににぎやかになってくると思う。実際に測量が始まると、おそらく韓国からも船や飛行機が牽制してくるだろう。さてさて、これによってどのようになるのか? 予測はつきにくいが、日韓関係はどん底のさらに底に行くかもしれない。 しかしまあ、必要と国が判断したのなら、堂々とすればよい。ここでひよるくらいなら、最初から計画など立てなければ良い。それにしても、見事なまでの強面小泉外交である。ちょっと目が離せなくなってきました。
by seisan_r11s
| 2006-04-14 23:00
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