2006年 08月 17日
Yahooから [東京 17日 ロイター] 日本サッカー協会の川淵三郎会長が17日、ロイターとのインタビューに応じ、FIFAワールドカップ(W杯)ドイツ大会前にジーコ前監督を解任する考えがあったことを明らかにした。 日本は、W杯1次リーグF組で1分け2敗で敗退、ジーコ前監督は、契約満了となるW杯後に退任した。 川淵会長は、日本代表がアジア予選で苦戦する中、ジーコ前監督を交代させることを考えたが、W杯出場が決定したので解任する理由がなくなった、と話した。 また、ジーコ前監督が、鹿島アントラーズでテクニカル・ディレクターを務めていた際には細かい指導を行っていたが、日本代表の指導に関しては傍観的なアプローチをとり、チーム内には方向性が不明瞭になっていた選手もいたことを認めた。 ここまで なんの意図を持ってこのようなことを川淵さんは言うのだろうか? 言うことで、自分の責任が減るとでも思っているのだろうか? 言うべき事といわなくても良いことは区別すべきだとおもうし、知っていることはすべて話さなければならないというものでもない。トップなら、こうした発言がいらぬところに波紋を広げるかもしれないことに気を使うべきと感じました。
by seisan_r11s
| 2006-08-17 21:55
| 日記
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