2005年 01月 14日
読売新聞から 13日午前11時ごろ、岩手県湯田町白木野のJR北上線ゆだ高原—ほっとゆだ駅間で、乗客10人を乗せたディーゼル列車(1両編成)が燃料切れを起こし、立ち往生した。現場は積雪2メートル近くの豪雪地で、乗客は救援列車到着までの2時間20分間、暖房の止まった車内に取り残された。給油を忘れたのが原因で、JR盛岡支社は「寒い中、ご不便をかけ申し訳ない。再発防止に努めます」と平謝りだ。同支社によると、立ち往生したのは、午前10時15分横手発北上行き普通列車。同列車は通常、JR東北線一ノ関駅で給油してから北上線に入るが、13日は給油場所が横手駅に変更されていた。ところが、給油を担当する整備会社が給油場所変更の連絡を見落としたらしく、給油しないまま発車してしまったという。乗客は、カイロやお茶、パンなどを積んだ救援列車の到着まで一切、暖を取れなかった。 ここまで この現場にいたかったな〜。
by seisan_r11s
| 2005-01-14 07:24
| 日記
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