2005年 07月 31日
読売新聞から 31日午前1時45分ごろ、東京都八王子市高尾町の国道20号で、車道を渡っていた同所、自営業小俣史郎さん(53)が、神奈川県相模湖町千木良、会社員小林貴さん(23)の大型オートバイにはねられ、全身を強く打ち間もなく死亡した。小林さんも転倒し顔などに重傷を負った。現場は見通しの良い直線。高尾署で事故原因を調べている。(2005年7月31日12時1分 読売新聞) ここまで なんとなく状況としてよく分かる。午前1時から2時といえば、完全に深夜である。見通しの良い直線ということは、いわば速度が出しやすい道ということであり、大型バイクということであれば、それはアクセルを少し開けただけで、相当のスピードが出せただろう。おまけに、ヘルメット越しには見通しは非常に悪い。歩行者にしても、バイクというのはほとんどが原付のような速度という先入観が強く、大型バイクの速度が尋常ではないというのをしらないのではないか? いずれにしても、不幸な事故である。なくなった方にご冥福を申し上げる。 さて、私はというと、絶対に人が歩いていないところではそこそことばしますが、民家があるようなところではほとんど飛ばしません。というか、なにがあるか分からないので非常に用心して運転しております。これは、二輪でも四輪でも同じです。二輪に乗っていてよかったと思うのは、四輪でもつねにグリップを気にして走れるようになったこと、ラインどりを考えて走れるようになったこと、アクセルとブレーキのメリハリを気をつけるようになったこと、そして常に最悪のことを考えて運転できるようになったことである。皆さんも気をつけましょう。
by seisan_r11s
| 2005-07-31 16:25
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